人生80年とするならばもう半分。
「もう半分」と思うか「まだ半分」と思うか。
でも少なくともこれからの先の人生半分に圧倒的になくなっているものがある。
「若さ」と「体力」そして「気力」(泣)
年末に向けて日に日に寒さが増し、遠くに見える富士山の頂が白く見えると
いつもとある後悔の念が思い浮かぶのです。それは「リゾートアルバイト」
リゾートアルバイトとは?
全国各地のリゾートに住み込みでアルバイトすることです。
そのリゾートでの特典もうけられたりします。
夏は海、冬はスキーとわかりやすいものから年間を通して温泉の仲居さんをやってみる等、いろんな種類のアルバイトがあります。
都会の喧騒から離れて離島でのお仕事も見つかるかもしれません。
リゾートアルバイトの特徴
この特徴はなんといっても自分の希望で勤務地を選べること!
職種、場所、期間を選んで働けるので思った以上に辛い仕事でもゴールが見えますし、ゴールがあるので達成感も得られますね!
休日はその土地ならではの観光やレジャーを楽しむことだってできます。
お部屋に引きこもってるのもったいない!!!
こんな方におススメ
- 日常生活では味わえない経験をしたい方
- 新しい環境、新しい出会いを望んでいる方
- 生活費をおさえて、貯金したい方
- 今の生活に物足りなさを感じている方
- 留学やワーホリ希望者で語学を活かしたい方
- 夏休みや冬休み等、短期間の休みで働きたい方
- 日本の「おもてなし」を学んでみたい方
- 独身の方
- 結婚していても子供のいない主婦で出稼ぎOKとご主人が言ってくれる方
いろんな方のニーズにあっているのではないでしょうか?
私のようなアラフォー世代で早くに結婚して出産していたら、もう子供が20歳前後の友人も少なくありません。
家で暇を持て余してる子供に
なんて言ってみるの、どうかしら。
20歳くらいになったら、もう親となんて行かないかな。
きっと友人と行きますよね。そんな時は友人同士で行くのも楽しそう!
参考までに私は・・・子供が出来る前に主人から
(主婦がそんなことしていいの!?)
・・・こんな感じでしたが、そのすぐ後に妊娠が発覚して行けずじまいでした。
どんなところで探すの?
行ってみたいリゾートに直接連絡をとっていくのもアリだと思いますが、今ではネットで検索するとたくさんのリゾートアルバイト会社が出てきます。
そこで今回私がおススメしたいのは株式会社ヒューマニックが運営する《リゾバ.com》です。
ただでさえ、初めてのリゾートアルバイト。
わからないことがありすぎて、この業界に飛び込むのも勇気がいると思いますが、こちらの会社は業界内のパイオニア的存在。
この業界では知名度抜群なのです!
《リゾバ.com》の魅力
- 業界内のパイオニアで知名度抜群!!
- 常時2000件以上のお仕事件数があるのでやってみたい仕事がすぐみつかる!!
- 高自給のお仕事が業界TOPクラス!!
- 有名温泉地から憧れの離島まで全国800か所からお仕事を選択!!
- 寮費・食費・光熱費が無料だから貯金しやすい!!
- スキーシーズンはリフト券無料の特典付き!!! ⇐個人的に一番の魅力!!!
ごめんなさい、どうしても出来ない人もいます。。。
本当に、とってもおススメですし、私もやれるものならとってもやってみたいのですが
どうしてもおススメできない方がいるんです。。。
18歳未満の方
ごめんなさい。おそらく高校卒業した年からという意味だと思います。
「高校を卒業した年にあたる、18歳以上の方からのご案内とさせていただいております。高校在学中の方もご登録することはできますが、実際のお仕事のご案内は高校を卒業した4月以降となります。」(HPより抜粋)
例えば4月生まれの高校3年生のお子さん、残念ながら卒業年の春休みには働けません。
すぐ19歳になっちゃうけどね。
まとめ
バブルがはじけて不況が続き、もう何十年も「就職難」という言葉が飛び交っている中で働き方もいろいろな形になってきているのだなぁと感じました。
私にとって働くということは、「遊ぶため」のものでした。何かをしたいから「お金」を得る。目的のために選択する手段はこれしかないと思っていたのですが、近年では「楽しみながらお金を得る」という方法も少なくないのですね。
40歳を過ぎた今、昔の発想のままでは今の時代についていけません。働き方もいろいろ。目的もいろいろ。もっと楽しく、もっと自由に!!こんな風に思える「今」ってちょっとステキだなぁと思ってしまいました。
自分の人生を豊かにもしれくれそうな「リゾートアルバイト」
悪くないと思いませんか?あー、やっぱりやっておけば良かった!!
子育てが終わって一息つくころにはアラフィフ?アラカン?
10数年後、そのくらいのおばちゃんがリゾートアルバイトしながら休憩時間にスノボでガンガン攻めていたら、それ私かもしれませんよ(笑)
