ドラマ「人生が楽しくなる幸せの法則」最終回あらすじ*ネタバレあり

いよいよ最終回となってしまいましたね。毎週とても楽しく勉強させてもらいました♪最後も楽しく勉強させてもらっちゃったので、紹介しちゃいます。

“ちょうどいいブス”を目指し、様々な試練を乗り越えてきた中川彩香・木原里琴・皆本佳恵の3人。努力が認められ、レッスン卒業!しかしそれは神様との記憶を消される永遠の別れを意味していました。3人はそれぞれの恋に自分で立ち向かって行くことに。

それぞれ恋が始まりそうな感じだったのに、「からかわれているのでは?」「『残念でしたー!』と笑い者にされるパターンなのでは?」といろいろ考えてしまい傷つくのが怖くて、その場から逃げ出してしまうのでした。神様の記憶は消されてしまったはずなのに、神様と初めて出会った場所へと足を運んでしまった3人。何かわからないけど何かを待っているような。自分達でもどうして、ここに来たのかわからないでいるところに、空から黒いノートが降って来ました。そのノートを拾い上げた途端、次々に神様の記憶が蘇ってしまいます。

その足で居酒屋へ

佳恵「勝手に記憶消すなんてひどーい!チョー困ってるのにー!」
彩香「何かあったんですか?」
今起こっている自分たちの状況を話していくのですが、思い出しただけでもプチパニックを起こしてしまうほど、どうしたら良いのかわからない状況にあるようです。

次の日

佳恵は仕事中に“たっつん”(元カレ)から着信が入っただけでオロオロ。

彩香は営業部へ応援に行かされることになりますが、佐久間の顔を正面から見ることが出来ずにいるところへ
佐久間「この間大丈夫だった?急に帰っちゃったから。」
彩香「宅急便が来ること忘れてて!」
と、とっさに嘘をついてしまいました。「今度は公民館にいつ来るの?」という質問にはスルー、と動揺を隠せません。

里琴は廊下を歩いていると前からやってくる森に気付き、とっさに方向を変えて戻ろうとしてしまいます。
森「いいのかよ。敵に背を向けて。」
森と一緒にいると武士のようになってしまう里琴は体を戻します。
森「何なんだよ、その態度は!」
里琴「じゃっ、はっきり言いますけど、私!自分のペースを乱されるのが嫌なんです。」
森「はあ。」
里琴「森さんのこの間の発言は私にとって規定外で対処に困ります!」
森「ああ、あれ?」
里琴「森さんも、ちゃんと考えて発言してください!」
森「落ち着けって!そのことについては、また今度食事でもしながらゆっくり…。」
と少し照れながら言いかける森に
里琴「食事とかないですから!わ、わ、私は見合いをします!」
森「ええ⁈」
里琴「見合いは、あの…きちんと段取りを踏んで進むので非常に合理的!私はそっちの方が性に合ってますから!」
森「なんでそうなるんだー?」
里琴「とにかく私には構わないでください!」
と、なんだか可愛らしいやり取り。

仕事帰りの佳恵をたっつんが待ち伏せていました。
たっつん「俺、音楽やめて就活始めたから!俺、本気だから!」
心の整理が出来ていない佳恵は、やはり逃げ出してしまいます。それでも佳恵に呼び掛け続けるたっつん。「気づいたんだ!俺には佳恵ちゃんしかいないって!」

次の日

社長「新年度から人事の見直しをしようと思っている。会社の未来を託す君たちの新たな可能性を引き出せればと思ってね。」
部長「社長さすがです!」
課長「『ちょうどいい人事を制する者がビジネスを制する。』ですね!」
社長「ジャストライトな会社を目指して一歩一歩進んで行こう。」
課長「『ちょうどいい会社は一日にしてならず。』ですね!」
ん?さっきから課長の話し方、どこかで聞いたことがあるような…。
何かに気付いた彩香は2人に相談をします。
里琴「え?課長が“ちょうどいいブス”の先輩⁈」
確かめる為に課長に、例の黒いノートを持たせてみることに。
記憶が蘇っていく課長。大当たり!
課長「これは!“ブスノート”!」

里琴
里琴
そんな名前だったの?

課長「あなた達も会ったのね“ちょうどいいブスの神様”に。」
彩香「やはり課長も修行をされたんですね、あの場所で。」
課長「ええ。あれはバブルがはじけたころだったわ。安い愛を切り売りしていただけのむなしい日々。」
遠い目をする課長…。

佳恵
佳恵
何があったの?
里琴
里琴
しっ!

課長「あの頃、そんな自分が嫌で嫌で、自分を変えたいって必死で願ってた。不思議ねー、すっかり忘れてたわ、そんなこと。」
彩香「課長、あの神様のところに行く方法知りませんか?どうしても行きたいんです!」
課長「行ってどうするの?」
彩香「もう一度“ちょうどいいブス”のレッスンを受けたいんです!私達全然ダメダメで!」
課長「確か神様は、こう言ってたわ。『自分を変えたいって強く願うブスの願いと、助けてあげたいっていう神様の気持ちが通じ合った時だけ、あの世界の門が開かれる』って。誰もが行けるわけじゃないの。あの神様に会えるのは奇跡のようなものなのよ!」
彩香「奇跡…。」
課長「記憶を消して、あなたたちをこっちの世界に帰したのも、もう大丈夫だって信じてくれたからじゃないの?その神様の気持ちも汲んであげるべきだと思うけど。」

仕事帰りの3人は、もう二度と会えないかもしれない神様の話をしながら寂しそうに歩きます。
そんな3人をモニターで見ながら心配そうにする神様。

ちょうどいいブスの神様
ちょうどいいブスの神様
がんばれー!
コロンブス君
コロンブス君
コンコーン。失礼します。おや、あの3人ですか。

神様「うん。…っていうか、コロンブスくーん。」
コロンブス君「はいー?」
神様「何余計なことしてくれてんのよー。“ブスノート”落とすなんて!早く回収してきてー!」
コロンブス君「いいんですか?本当にー?神様まだ、あの子達のこと気になってるみたいじゃないですか。」
神様「別に!たまたまモニター付けたら映ってただけ!早く次のブス候補のリストちょうだい。」
コロンブス君「はーいはい。」

次の日

里琴は、社長から“総務部内に“情報セキュリティ部門”を新設しようと思っていて、里琴をそこのチームリーダーに任命したいと思っている。“という話を頂きます。正義感と信念ある仕事ぶりが評価されたのです。

彩香は、「佐久間さんに会ったらまず謝り『また公民館で会いましょう!』って、さりげなく伝えて…。」と考え事をしながら歩いていると、前から歩いて来ている佐久間に気付かず、ぶつかりそうになってしまいます。急すぎてびっくりして焦ってるけれど、頑張って考えていたことを話し始めました。すると
佐久間「それなんだけど、もう公民館には来なくていいよ。中川さん、本当はオセロに興味ないでしょ?やめよう、もう。」
思ってもみなかった言葉が返ってきてしまい、茫然と立ち尽くしてしまう彩香。

営業部で契約を取れた萌が皆と一緒に喜び合い、佐久間のほうに目をやると、どこか寂しそう。

佳恵は夕方、新しい恋の予感の彼(永田)と二度目に偶然会った場所で、一緒に飲んでいます。
佳恵「この間はごめんなさい。なんかいきなり。」
永田「ああ…。元カレ熱い人なんですね。」
佳恵「ガキなだけですよ。元ミュージシャンで夢ばっか追いかけてて、さんざんひどい目に会って来たんですよ。もう!完全に終わった話なんで。うん。」
永田「皆本さん、嘘はダメです。じぶん、嘘つかれるのだけは耐えられないです。なんかタイミング違う感じっすよね。お互いちょっと考えましょうか。」
佳恵「もう会わないってこと?」
永田「またどこかで見かけたら声かけてください。」
気持ちに迷いがあることを見抜かれ、距離を置かれてしまいます。

次の日

里琴が情報セキュリティの為に各部署に情報の報告をお願いしたのですが、それに対し営業部の女子から「本日中なんて無理!」というクレームを受け、もめています。その様子を見ていた森は、この後里琴を呼び出し
森「この間公園で言ったこと撤回するわ、なんかやり合うのも疲れるし、せっかくここまでいい感じでこれたのに、ぶち壊すようなこと言ってごめんな。木原さん前に『私、間違ってないですよね?』って聞いて来たよな。木原さんは間違ってないよ。だからこれからも自分の信念に従って行動すればいいと思う。お見合いも、木原さんがしたいと思うならするべきだと思う。だからもう忘れて。」
里琴「わかりました。」

彩香のところへ萌がやってきて
萌「佐久間さんに正式にお付き合い申し込むつもりです。決意表明しに来ました。姑息な手を使うんじゃなくて正々堂々とぶつかって来ます。とりあえず中川さんに言っておこうと思って。」
と言った後、萌と佐久間は2人で帰っていきます。その姿を見た彩香は、思わず隠れてしまいました。
彩香「たぶん今の私、自分史上最大のブスだ。自分の都合で避けたり話しかけたり、そのくせ他の女の子といるとヤキモチ焼いたり。もう、諦めよう。私は失敗したんだ。佐久間君の事は考えない考えない。」
と、頭の中でぐるぐる考えながら帰っているうちに、いつの間にかオセロの公民館に来てしまっていました。
すると、公民館の外で、困り果てた様子で話し込んでいる3人の人がいます。声をかけてみると、「隣町のサークルの人が“道場破り“に来て、公民館の利用権をかけてオセロ勝負をしかけてきて全員負けてしまったので、一旦解散するしかない。」という話をしているところでした。
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神様が次の候補者を探しながら、3人のことを思い出し懐かしい気持ちでいるところへ。
コロンブス君「神様。僕、思ったんですけど、神様のレッスンは“ヌルッ”と終わるからモヤモヤが残るんじゃないですかねー。きちんとセレモニーを行って“けじめ“を付けたらどうですかー?」
神様「何?“セレモニー“って?」
コロンブス君「エア卒業式をするんです。」
神様「エア卒業式?」
コロンブス君「というわけで、こんなものを用意しました。」
卒業式風の会場に壇上と3人分の椅子がセッティングされ、神様の服装も変わりました。
神様「あらー♪悪くないじゃなーい。」
コロンブス君「当の本人たちはいないですけど、一旦ここで絞めて、“ほいっ”次へ向けて新しいスタートを切りましょう!」
神様「絞めてって…飲み会かー!」
コロンブス君「では神様。壇上にお願いします。」
神様「えー。これより、千とんで58回“ちょうどいいブス卒業式”を行います。」
「へ?神様?」突然神様の声が聞こえて来た3人は、それぞれの場所で反応します。

中川彩香さん

あなたは心の中に色んな想いをいっぱい抱えていたのに、それを言葉にできなくて苦しんでいましたね。でも、あなたは持ち前の、その素直でまっすぐ、そして優しい性格をフルに活かして数々の困難に立ち向かい、自分の想いをちゃんと言葉にできるようになりました。それどころか、あなたの言葉は周りの人たちを動かすほどまでになってる。そんな、あなたの成長を神様は本当に嬉しく思っています。

木原里琴さん

あなたは自分が正しいという思いに凝り固まり、事あるごとに周りとぶつかって孤立してしまっていましたね。でも、そんなあなたが仲間の大切さを知り正義という信念の元、周りの人に手を差し伸べることが出来るようになった。仲間を守るあなたの姿かっこよかったわよ。

皆本佳恵さん

彼氏と別れた時、あなたは「何にも無くなった!」と泣いていましたね。そんなあなたが今はどお?何でも話せる友達が出来て、会社でもあなたにしか出来ない役割が出来た。あなたはもう、いろんなものを手にしてる。裏表なく素直にぶつかってくるところ、それがあなたの最大の魅力だと神様は思います。

神様「皆さんは立派な“ちょうどいいブス”になりました。私はそんなあなた達を誇りに思います。以上。」

ちょうどいいブスの神様
ちょうどいいブスの神様
どお!雰囲気あったでしょ!

コロンブス君「あ…。あのー…。神様ー。すみません、“お告げスイッチ”が“ON”になっていました。」
神様「ええ⁈」
コロンブス君「今の、下に駄々洩れです!」
神様「ええええええ~~~~~⁈」
初めて神様に会った例の場所に集まって来ていた3人は、一斉に抗議を始めました。
「神様!何一方的にしゃべてるんですか?」

ちょうどいいブスの神様
ちょうどいいブスの神様
へ?

「そっちばっかりずるい!」「せっかく、いいお言葉頂いて申し訳ないですけど、私達全っ然成長できてないですー!」「もう!いいから一回戻せよ!」「神様。たくさん話したいことがあるんです。もう一度だけ、あなたに会いたいんです!」
それでも神様は、“今再び手を差し伸べてしまったら、あの子達の為にならない“と思っているのか、目に涙を浮かべながらも、答えてあげようとしません。
ところが、3人の頭上に“ブスポート”が⁈
神様「ちょっと!何で“ブスポート”出ちゃってんのよ!ダメダメダメダメ!消して!消してー!!!」
3人「させるかー!」
すかさず“ブスポート”に手を伸ばした3人は神様の元へ。
神様「もう!何なのよ、あんたたち。しょうがないなぁ愚痴でも何でも聞くから言いなさい。」
話し出そうとしない3人。
神様「何?散々騒いでおいて何もないの?」
彩香「わたし、幸せ舐めてました。幸せを手に入れるってことは、その幸せを失った時の痛みも一緒に引き受けるってことですよね。でも私そんな覚悟全然なくて傷つくのが怖くて気持ちに蓋をしようとして、もしかしたら掴めるかもしれない幸せを諦めかけてる。結局また、自分から透明人間になろうとしてるんです。」
神様「木原さんは?」
里琴「私は仕事で評価を得ました。私がやって来たことは間違ってなかった。そう思っていいはずなのに、何故か嬉しくない。もう本当は、自分は何が欲しかったのか正直わからなくなってる。」
神様「皆本さんは?」
佳恵「私はまた同じこと繰り返しそうになってる。前のみじめな自分には戻りたくないのに、簡単に流されて戻っちゃいそうになって怖くて身動きが取れない。」
彩香「だから、お願いします。これからも、もっともっとレッスン受けさせてください!」
里琴「神様いないと、どうしていいかわかんないんです!」
佳恵「お願いします。」
神様「(´Д`)ハァ…。だって、あなた達全っ然ダメじゃないもの。思い出してみて!何の行動も起こさずに“どっかから幸せ降って来ないかなー。”って都合よく願うばかりだったり“何事も上手くいかないのは全部周りのせいだー!”って決めつけたり、“自分より幸せそうな人を見て妬んだり、おとしめたり!“あの頃の自分のままだったら今みたいなこと考えたかなー。」
彩香「それは!神様がいたから!」
神様「ちがう!私の力じゃない!あなた達が変わりたいって願って、自分のブスな部分を認めて、ちゃんとそこに向き合ったから!幸せになる権利はみんな持ってるの!ブスでも欠点があっても、そういうの全部ひっくるめて今の自分を好きになって!そしたら自分の中にある、幸せの種を見つけることが出来る。あなた達はもう大丈夫。さあ!」
彩香「本当に忘れなくちゃダメなんですか?」
神様「記憶がなくたって平気!“ちょうどいいブス”の魂は、あなた達の中に根付いてる!はい!ほら、手を出して!」
目に涙を浮かべながら差し出した神様の手の甲の上に、3人も目に涙を浮かべながら手を重ねていき
神様「聞きなさいブス達よ。自分たちの力でちゃんと幸せをつかみに行きなさい。そして、幸せになったあなた達が今度は周りの人たちを幸せにするの。いい?」
3人「はい!」

現実

現実へ戻ると彩香はオセロの人たちに声をかけて公民館へ向かい、なんか見るからに怖そうな人たちだけど勇気を振り絞って声を掛けます。「ここを返してもらいに来ました。皆の幸せ、私が取り戻します!」

里琴は見合いに。
お相手の方は、身上書と計画書持参でした。その内容は「子供は3人、男・女・女。家は一軒家。職場は港区なので…。」
里琴「すみません!私は間違ってました!失礼します。」
里琴はその場を離れ走っていくと森が立っています。
森「ごめん!皆本さんに聞いたら、ここだって教えてくれたから。やっぱり気になっちゃって。上手くいったの?お見合い。」
里琴「私どうやら森さんじゃなきゃダメなようです。仕事をしていても何をしていても森さんのことばかり考えてしまって、もう、そんな自分初めてでっ、もう、だから、どうしてあんな態度をっ、いや今さらこんなことを言うのも失礼千万!身勝手なのも合点承知の助ではあるけれども…!」
なんだか、どんどん良くわからない言葉を連発し始めた里琴の手を静かに取り
森「行くよ!」
と二人仲良く手をつないで歩いていきました。

佳恵はたっつんと二人で歩いています。
佳恵「ごめん、たっつん。私やっぱり、もう、たっつんとは付き合えないや。」
たっつん「マジかよ佳恵ちゃん。あの男のところに行くの?」
佳恵「ううん。永田さんとも付き合わない。私さーこれからは、自分の時間自分のために使おうかなって。恋愛とかやってる場合じゃねぇわー。今好きになるのは自分。それに気づいた。二度目のあーばよ!たっつん。」
たっつん「俺、惚れ直した!」
佳恵「ちょっ聞いてた?今。」
たっつん「聞いてたよ。だから惚れ直した。」
そこへ永田がやって来て「ちょっと待ったー!やっぱり好きです。」
たっつん「なんだ、おらぁー。」
永田「なんだ、こらー!」

佳恵
佳恵
“何だ?このモテ期…。

萌「佐久間さん、『今は誰とも付き合う気は無い。』っていうあれ、まだ継続中ですか?」
佐久間「正直言うと、誰かと一緒にいるのも悪くないかなって思い始めてる。自分に向かって一生懸命頑張ってくれたり、不器用で全く読めない動きされたり。」
萌「それって、めっちゃ具体的な誰かがいるってことですよね?」
佐久間「え?」
萌「もう本当に鈍いな!この天然王子!私のこと、もうダメならダメでふってください。」
佐久間「ごめん。」
萌「その一生懸命で不器用な誰か、佐久間さんと同じくらい鈍いと思うんで、ちゃんと言ってあげないと何も始まらないと思いますよ。」
萌と別れ、一人になった佐久間は、さっきの萌との会話で頭が整理されたのか、すっきりとした様子で橋の上で缶コーヒーを飲んでいます。そこへ一本の電話が。
公民館に駆け付ける佐久間。
オセロ仲間の女性「あの子、この場所を取り戻すために勝負を仕掛けて。もし負けたら坊主にするって!」
佐久間「ええっ?」
オセロ仲間の女性「無茶よー。もう見てられない!」
道場破り「『すみません!ここのことは諦めますー!』って言うたら坊主だけは勘弁してやってもいいけどなー。」
彩香「言いません!絶対ここを取り戻します。ここは私の大事な人の大事な場所なんです。…次は。」
隣に座っている味方の男性に、次の出方を仰ぎますが良い出方がわからない様子。
佐久間「ここ!行こう。」
道場破り「何や、メンバーチェンジか?また若いのが来たのお。」
佐久間「大丈夫。僕がそばにいる。勝とう!」
彩香「はい!」

無事勝つことができ「覚えてろよー!」と道場破りが去って行きました。
オセロ仲間「ありがとう!これで人生の楽しみが失われずに済んだよー。」

川岸を歩く二人。
佐久間「ダメだろ!もし負けたら、どうするつもりだったんだよ。」
彩香「それは。もうバリカン覚悟で!」
佐久間「中川さんは自分のことを大事にしなさすぎ!頼むから心配させないでよ。ここんところ機嫌も悪そうだったし、俺ちょっと調子に乗っちゃったかな。って無茶苦茶気にしてて。」
彩香「そうだったんですか?」
佐久間「だって、いきなり“がーッ”って来ると思ったら逃げ出すし、難しいよ中川さんは。だから、ちょどいい距離から始めよう。中川彩香さん、僕もあなたのことが好きです。」
涙を流しながら彩香「いえ!私の好きのほうが佐久間さんより上回ってます!」
その答えがあまりにも可愛らしくて、思わず抱きしめてほっぺにチューをしてしまう佐久間。佐久間自身も自分の行動にびっくりしていますが、彩香は力が抜けてその場に座り込んでしまいました。

彩香
彩香
“ちょうどいいブス”って難しー!
5年後

【彩香】“最近、夫の帰りが遅い。“と、浮気を疑っているようです。
【里琴】子供をベビーカーに乗せ公園を散歩中、“どの商品かわからない。“といったような内容の電話をしてきた、買い出しに行ってくれている夫に対し、暴言連発。
【佳恵】金ならいくらでもある!と豪遊⁈

ちょうどいいブスの神様
ちょうどいいブスの神様
何やってんのあんたたちー!
再び神様の元へ?

神様「ここに二回も来たの、あんたたちが初めてだよー!さぁ。どうしてやろうか。このブスどもがー!」

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yumi
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水曜担当。 いつも必死だけど空回りしている母。美味しいものを見つけて食べに行くことが大好き。