不登校の娘に対する小学校の態度に我慢ができない。卒業を前にした学校側の許せない要求

日曜日はウララボの日。1週間の毒を吐いて、スッキリ月曜日を迎えよう!今回の話は…

「卒業を前に不登校になった娘に、理不尽な要求をする小学校について」親としてどうするか…あなたなら、どうしますか?…

不登校の娘に対する小学校の態度に我慢ができなくて、毒を吐かせていただきます。お付き合いくださいませ。

6年生の娘が不登校になった。原因は担任である。合理的に物事を進めることができず、細かいことまでネチネチ怒り続けるような担任だ。日々、

「なんでこんなことで怒るんだろう」

「なんでそんなことするんだろう」

と、おかしい、酷いという思いがあり、それが積もり積もってしまった結果だと思う。

先生に反抗して意見することもできず、もやもやがたまってしまい、とった手段が“不登校”という手段だった。娘の精一杯の対抗だったのだ。

先生と生徒も人間と人間

担任が“ひどい”“おかしい”と思っているのは娘だけではない。時にはクラスの友達と愚痴を言い合ったりするそうだ。それで発散できる子もいれば、そうでない子もいる。

また、特に何も思わず過ごせる子もいる。

そう、“合う”“合わない”が発生するのだ。

娘は極端に担任と合わなかったのだろう。

“ひどい”“おかしい”と強く思うが、先生に向かって反抗することができない。その不満のようなものが爆発したのかもしれない。

最終的には、朝になると気分が沈み、泣きだす。うつ状態なのではないかと思わせる症状が現れた。そこまで思い詰めていたのだろう。

「娘は担任と合いませんでした。だからほっといて」

このスタンスで学校とは付き合うことにした。

卒業式をどうするか

かれこれ1か月とちょっと、不登校を続けているが、卒業式が近づいてきた。

家でも「卒業式は出席する?」と娘に聞いてはいた。娘は、

「行かない」「絶対に行かない」

「そっか。わかった」

その後、間もなく、学校から呼び出された。

「卒業式をどうするか、お話したい」

だと。

学校からは、

  • 卒業式に出席してほしい
  • 卒業式では全員がそろって卒業したい
  • 娘は出席しないと将来の思い出がマイナスなものになる
  • 親からも出席すよう説得してほしい

以上が希望だそうだ。

ふざけるなよ!!

こっちは学校に行きたくても行けないんだ。それだけ追い詰められたんだ!

学校のせいで学校に行けなくなったのに、全員で卒業式したいから出席してくれ、だと!

都合よすぎだろ!

自分たちの望み通りの形にしたいからって押し付けてくるなよ。

娘の気持ちはどうなるんだ!!何も考えてないじゃないか!

娘は行けない、行きたくない、担任とは二度と関わりたくない。

「行かない」のではなく「行けないのだ」と何度も何度も訴えた。自分たちの都合と希望しか考えてないから、何度言っても理解できないようだ。

行けない状態に誰がしたんだよ!

さらに、出席しないと将来の思いでがマイナスになる、だと!なんでそんなことわかるんだよ!

娘にしてみれば、嫌な学校へ無理やり連れて行かれて出席させられるほうが、嫌な思い出となって残り続けるだろう。

中学生の兄は、「なんで卒業式に出ないといけないの?」

経験者の意見はこんなもんだ。出たからといって、何も思うことはないようだ。そりゃそうだ。子どもにとって、小学校の思い出は卒業式には全く関係ない。楽しかったことはちゃんと思い出として残っている。卒業式の思い出なんて“長く座ってて暇でウザい”ってなもんでしょ。

だから母は、もう一度出席するか聞くのはいいけど、説得はしない。と伝えた。

やっぱりわかってくれない学校

「行かない」んじゃなく「行けない」と何度も訴え、行く気はないことを伝えた。

それはそれで、なんとか了解してはもらえた。次は、

「卒業証書をどのように渡すか」

学校からは、

  • 式の終了後に来てもらって校長から渡す
  • 家に証書を届けて校長から渡す

など、方法を考えます、だと。

だ、か、ら、学校と関わりたくないって言ってるでしょ!

しかも、娘にとって証書など何の意味もない!いらないのだ。

やっぱり学校は学校の希望しか考えない。こうやって渡したい、こうしたい、ばっかりだ。希望通りできれば、娘の気持ちなどお構いなしなのだろう。

無理やり学校に行って、嫌な気持ちを思い出し、今後中学校へも通えなくなったらどう責任をとるつもりなのか?

学校は卒業式に出席させることさえできれば、その後の娘の人生などどうなってもよいというのか?

これから

卒業式は、親のためのものだと私個人は思っている。卒業式で我が子を見て、「立派になったな」と改めて思うもの。確かに、子どもたちも「これで卒業だ」と区切りをつけるものでもあると思うが・・。

私は常々、「成長した」と感心することがあるので、別に改めて卒業式で再確認しなくてもよい。

卒業証書のもらい方について、母が娘の荷物と一緒にもらって帰るというこちらの希望は絶対に通そうと思っている。もしこちらの希望を了解してもらえない場合は、

証書はいりません。破棄してくれ

と言おうと思っている。ここまで言えば諦めるでしょ。

小学校の卒業証書など、娘の今後の人生には必要ない。私も自分の小学校の卒業証書は邪魔で捨てたし。卒業アルバムだけあればいいんじゃない?

幸い、娘は次の道に向かって意欲的に進もうとして、前を向いている。そんなときに、嫌だった場所を振り返らせたくない。

私たちの目指すところは、“小学校にまた登校できるようになること”でも“卒業式に出席すること”でもない。“元気を取り戻し、次の道に進むこと”なのである。

とはいえ今後、いつまでも母が守っていくわけにはいかない。困難にぶつかった時、一人で解決していかなければならない時が来るだろう。しかし、いつまでも、母は娘の味方だ!

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日曜担当。 日常に隠れるウラ話でストレスを発散するブラックサンデーを提唱している。