ランドセルで失敗しない選び方!子供に合ったランドセルを選ぶ3つのポイント

ランドセルの種類も購入時期も年々早くなってきているようで「年長さんになったばかりなのにもうランドセル!?」なんていう戸惑いもあるのではないでしょうか?

DAIGOさんがCMしているセイバンの天使のはねシリーズを始め、職人こだわりの鞄工房、フルオーダーのランドセル専門店など、種類もメーカーも様々です。

ランドセルは6年間という長い期間毎日使うものだし、「何を基準に買えばいいの?」と迷いますよね。

そんなランドセル選びに悩む親御さんへ、我が家の4人の子どもたちが実際にランドセルを使ってみて感じたこと、こんな選び方をすればよかった、ここが良かったなど、日ごろランドセルについて思うことをご紹介したいと思います。
ランドセル選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。

最初のランドセル選びは迷いの連続。やはり高級なものが良いのか・・・?

我が家の4人の子どもたちは、現在、長男(中2)、長女(小6)、次女(小4)、次男(小1)。小学校6年生の長女は、今年度いっぱいで6年間使ったランドセルを使わなくなります。

はじめてのランドセル選びは、戸惑いばかり。情報が多すぎる

一番最初のランドセル選びは、8年前の長男の入学時。
幼稚園からランドセルがたくさん載ったチラシはもらってくるし、イオンやニトリなどに行けばランドセルが並んでいるし、ママ友に会えば「ランドセル決めた?」の会話が挨拶のようになってるし・・・。どこで買ったら良いのかすら分からなかった私は、かろうじて長男に「何色がいい・・?」と聞いたくらいで何もできずにいました。

私が子どものころはランドセルと言えば赤か黒!今は色から決めなくてはならないなんてっ。迷うこと決めることが増えるじゃないの!と訳の分からない怒りも感じつつ、「あーーどーしよー」と思っているだけの日々でした。

しかしそんなランドセルを考えている日々が続くと、やはり最初の子のランドセル!小学校といえばランドセル!ランドセルは特別輝かしいものなのだ!という思いが生まれ、「手作り」「限定」、、、そんな素敵で高級そうなランドセルを持たせたい!という親心が沸々と湧いてきました。

決め手は勢い! 「心を込めた手作りランドセル」に心惹かれる

ちょうどそんな時、「心をこめて手作りしているランドセル」的な地元では有名なかばん屋さんの広告が載るチラシを発見し、「これだーーー!」と飛びつき、ソッコーで見に行きました。
・6年間の保証付き
・硬貨でこすっても傷がつかない革
・糸の色も選べるおしゃれ具合・
・背負ったときのフィット感
・A4も入る容量
、、、オススメの良い点はもちろんいろいろありましたが、なんだか外見がとっても高級感のあるランドセルに見えたのです!刺繍などのないシンプルなデザインでしたが、おしゃれに見えたのです。
我が子にこれを背負わせたい!と購入を決めました!…勢いあったな、と今は思います…

そして2年後、長女にもこのランドセルを購入しました。長男は紺地に緑の糸、長女は黒地に赤の糸と赤い縁取り、どちらも6万円を超えるくらいの値段だったと思います。

次女と次男のランドセル

長男、長女と決して安くないランドセルを背負って登校しているうち、次女までも年長になり、「またランドセルか・・」と親のランドセル熱が冷めてきたところ、なんと長男と仲の良い友達のママから、「お姉ちゃんのランドセルあまり使ってないからきれいだしいる?」と声がかかりました。(なぜ使ってないかは不明。)

「ランドセルをもらえる!?欲しい~!」と思いましたが、やっぱり本人の希望が一番。「次女が欲しいというならください!」とお願いしました。

後日、長男・長女・次女の3人で遊びに行くと、友達のママが次女に「いる?背負ってみる?」と言ってくれて、次女は大喜び!大好きな近所のお姉ちゃんにもらった~という喜びはもちろん、自立心の異常に強い次女は「これで兄と姉の仲間入りだ!」と思ったのでしょう・・・その日はランドセルを背負ってルンルンで帰ってきました。

そして、ちょっと見せてーと次女にお願いしてそのランドセルを持ってみたら、、、軽い!!どこのメーカーかは分からなかったけど、うちのランドセルに比べて軽い!!・・・ランドセルによってこんなに重さが違うんだ、と今更ながらびっくりしました・・・。

よし、これで次女のランドセル選びはこれでクリアー!!
あとは、末っ子のランドセルだけ。

ん?次男が入学するときには、長男が卒業しているではないか!丈夫で作りがしっかりしている長男のランドセルが使えるに違いない!これで末っ子のランドセル選びもクリアーされて、なんだか肩の荷が下りた感じがしました。

一安心してランドセルのことなど頭になくなっていたそんな時。長男が卒業まで一週間、次女が2年生の終わりころ、なんと次女のランドセルが壊れました・・・。肩ベルトの付け根のプラスチックがバキっと折れたのです。

乱暴に使っていたこともなく、むしろ大事に使っていたけど、やはり年数が経っていたから劣化していたのでしょうか。突然次女のランドセルがなくなってしまっいました。よし、長男のを次女が使おう!ということで、次男が使おうと思っていたランドセルは次女のものとなり、次男のランドセルがなくなった。。さてどうするか?よし、次女のときのように長男の友達からもらおう!長男の友達に声をかけてみたら、「特に思い入れもないからあげる~」とのこと。ラッキー♪今度こそランドセル選び終了。もらったランドセルは男の子が6年間使ったとは思えないほどきれいで、やはり軽かったです。

ランドセル選びには、重さがポイント

さて、ごちゃごちゃとした経緯がありましたが、現在我が家の小学生の使うランドセルは

長女・次女→手作りの丈夫なランドセル(1.4Kg)
次男→長女・次女より軽いランドセル(1.0Kg)メーカーは不明

このようになっています。

学年が上がるにつれ、荷物も増える

長男・長女と親が持たせたいと思うランドセルを選んでしまいましたが、当然ながら学年が上がるにつれ、ランドセルに入れる教科書類は増えていきます。これがとにかく重い!!ランドセル自体の重さも考えてあげることが大事だったか、、と思いました。

6年生になるころにはランドセルはパンパン。各教科の教科書・ノート。特に曲者は社会で、教科書・ノート・資料集が2冊、さらに、英語や道徳も教科書がある。5教科ある曜日は教科書などでランドセルはパンパン、筆箱も入らない、、なんてこともあります。さらに、月曜日は体操服や上履きなどもプラスされ、「どうやって持つの・・?」みたいな。。。

現在販売されている主要メーカーのランドセルの重さは1kg前後。お子さんの体の大きさや体力に合う重さを考えてあげることも重要だと思います。ランドセル選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。小学校6年生は荷物が多い!ランドセルに入りきらないことも…

教科書の入ったランドセルは7kg超え!?とにかく、重い

重さを量ってみたらなんと、6年生で7.3Kg、4年生で4.5Kg、1年生でも3.1Kgありました。曜日によって上下しますが、だいたいこれくらいです。7.3Kg、持ってみました。大人でも重い!我が家は学校まで約30分歩くので、これを背負って30分!キツイ!「丈夫になるじゃん」と言われればそれまでですが、夏の炎天下にこれを背負って30分・・!さすがに気の毒になります。

ランドセルの重さを少し軽くしてあげることも大事なことかもしれないです。特に次女の場合、次女は小柄で華奢だったので、いただいた軽いランドセルでよかったと思いました。2年生の終わりから、重いランドセルで頑張っていますが・・。現在販売されている主要メーカーのランドセルの重さは約870g~1.3Kgと幅があるので、お子さんの体の大きさや体力に合う重さを考えてあげることも重要だと思います。

フィット感で、肩や背中の負担も軽くなる。歩き方にも影響する?

長女・次女の使うランドセルは1.4Kgと少し重めのランドセルで、毎日重いランドセルを背負っているわけですが、重いけれども、背負いやすく、楽なのだそうです。なぜだろう・・。

それは、フィット感でした。背中にしっかりフィットするかどうかによって感じる重さが違ってくるのです。

長女・次女のランドセルは背負ったときにランドセルの上部の肩ベルトの付け根がしっかり背中にくっついてフィットしているのに対し、次男のランドセルは、背中とランドセル上部に少しすきまができており、フィットしているとは言い難い状態でした。

同じ教科書とノートを入れて、背負った時の重さを子どもたちに比べてもらいました。するとやはり、3人とも長女・次女のランドセルの方が重いのに背負いやすく楽だというのです。次男は「お姉ちゃんのランドセルがいい」と言い出したほどでした。子どもを抱っこするとき、ぴったりくっついてくれると軽く感じて抱っこしやすいけど、くっついてくれずにだらんとされると重たくて長時間の抱っこは無理と思いますよね。
つまり、しっかりフィットすることで、重くても、背負いやすくて楽に歩きやすくなるのだと思います。

我が子、我が家に合ったランドセルを

我が子に合ったランドセルを選ぶポイントとしては、

・子どもの体の大きさや体力から適切な重さ
・子どもの体にしっかりフィットしているかどうか

この2点に重点を置いて選んでいくと、大きくなり荷物が増えたときにも背負いやすく、重くても楽に背負えるのではないかと思います。そして、子どもの好きな色やデザインを聞いて、気に入ったランドセルを選んであげてください。

それから、今ではどのメーカーにもあると思いますが、6年保証があることも重要だと思います。ほとんど壊れることはないと思いますが、長男が6年生のときに、ランドセルの蓋についている金具の部分が千切れてしまった子が2人いました。パンパンのランドセルを無理やり閉めようと蓋を無理やり引っ張った結果だそうです。何があるかわからないので、6年保証はやはり安心です。

結局、我が家では子ども4人に対し、ランドセルは2個しか買いませんでした。

お下がりを使うことに抵抗のない次女と次男のおかげかもしれません。次女は、お気に入りのランドセルが壊れてしまって悲しそうでしたが、不満を言わず、お兄ちゃんのランドセルを使ってくれました。「新品でないとやだ!」とは一切言わなかったのです。嫌がる素振りも見せず使ってくれたので、親としても「嫌がるのに無理やり使わせている」という気持ちもなくとてもありがたいです。少し重いですが、フィット感の良さでカバーし、丈夫なランドセルにすることできょうだいで使うことができました。

我が家のように年が離れていて、下の子が抵抗なくお下がりを使ってくれる子であるならば、丈夫なランドセルを購入し、2人で使ってもらうこともありかもしれないです。6年間使っていても、とてもきれいなのです。

子どもの希望や親の思い、いろいろなことがあると思いますが、子どもにとって憧れの小学校入学、6年間通う小学校、お気に入りのランドセルを見つけてあげたいですね!

ランドセル選びで気をつけてほしい3つの重要ポイント

・ランドセルの重さは学年とともに増えていきます。子どもの体の大きさや体力を考慮して、適切な重さを選んであげてください。
 参考)1−2年生:3kg程度、3−4年生:5kg程度、5−6年生:7kg程度

・子どもの体にしっかりフィットしたランドセルは、重さを感じさせません。登校の方法や距離にもよりますが、背負いやすくて歩くのが楽になるようなランドセルがベストです。

・6年保証があることも重要。特に男の子は、ランドセルの扱いが雑です。

6年間の小学校生活をともにするランドセル。子どもが大切にできる、お気に入りのランドセルが見つかるといいですね!ランドセル選びのお役に立てば嬉しいです。

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tomo
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月曜担当。 子育ての忙しさを愛犬に癒され中。何でも適度にがんばる欲張り主婦。